掛軸の扱い方




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・新しい軸は当分の間、掛けたり、巻いたりして慣らして下さい

・掛け軸は、直接日光の当たらない所に掛けて下さい、又、風の通りの烈しい所も避けて下さい

・掛け軸は、温度・湿度に敏感ですので、クーラーの吹き出し口、ストーブの近くは避けて下さい

・お掛けになる時、お直しになる時は、両端の軸を持って巻いて下さい、くれぐれも本紙に『ヨレ・シワ』が付かない様にお願いします

・長期にわたり仕舞われていた軸は、巻き癖がついておりますのでご使用になられる最低二週間位前より床の間に掛け、近くに水分を置き、風鎮を付け巻き癖を取って下さい

・掛け軸を仕舞われる時は、晴れた日にお願いします


■画廊・デパート等での展示での注意点です

・搬入・搬出時の車内では、日光が当たらないようにお願いします

・空調設備の吹き出し口付近、解放した出入り口付近の展示は避けて下さい

・ハロゲン灯の直射等は、乾燥しすぎるので避けて下さい
 (このような条件では、塗り物、木工芸品も痛んでしまいます)

・乾燥している場合は、近くにコップに水か、水の入った花瓶を置いて下さい
 (それ以上乾燥している場合は、「加湿器」の使用をお勧めします)

・条件の揃わない場合は、展示を諦めて下さい

・掛軸の扱いに慣れていない場合は、慣れた人にお願いして下さい

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